Diary

2012年10月21日(日)

恐ろしき「自分」という病

どーもどーも。

今日は私のみっともない話を。

最近、自分のことばっか考えていました。

自分の不安の原因は何か、とか、
自分はいったい何をしたいだ、とか。

「ロックンロール般若心経」では、
自分には実体がないので、
自分について考えるのは愚かだ、
と書きました。

これは究極の真理です。

実体のない自分について、
あーでもないこーでもないと、
思いを巡らせていると気が狂います。

だから、私たちは自分のことを考える暇があったら、
他人のことを考えるべきなのです。
世界に思いを巡らせることです。

私は、アクション映画やサスペンス映画は見ません。
でも、今日はあえて「ミッション・イン・ポッシブル」などを見てみました。

たまにはいいですね、エンターテインメント。

映画の中には、
我々を楽しませる仕掛けが一杯あって、
作っている人たちの情熱を感じました。

こういうことはかっこ悪いので言いたくないのですが、
自分というものには、実体がない、
考えるのは自殺行為だ、などと叫んでいる私でも、
つい気を許すと自分のことばっかり考えているのです。

気をつけなくてはなりませんな。
油断してはなりません。
心は魔物です。

つい自分のことを考えたくなったら、
娯楽映画でも見るか、
自分の部屋の整理整頓でもするか、
草野球でも観戦にいきましょうや。

知的な人ほど、自分というものに、
ついキモチが言ってしまいますが、
いいことありません。

実家のお母さんに「元気?」と電話してみるとか、
自分がまったく関心のなかった本を手にしてみるとか、
いつもは読まない新聞のコラムを読んでみるとか、
いつもはやらない行動をしてみるのもテですな。

私たちはいつも「自分病」と格闘しています。

まずは、手を動かすことです。
カラダを使うことです。

いったん「自分」という魔物から離れてみると、
見えてくる景色が変わってくるものです。

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