Diary

2012年09月23日(日)

男子の本懐(1)

雨が降っています。
月並みですが、マイルス・デイビスと
チェット・ベイカーがしみますな。

私の友人に、仏教や哲学を必死に学んでいる若いお方がいます。
ネットの友人ですが、とてもよい感性をもっていて、
好感が持てます。

その彼が、仏教理論や哲学などでアタマが理屈っぽくなり、
今のままでいいのか、悩んでいました。

私は次のようなことを提案しました。

男子たるもの、理屈をこね上げないでどうするのか、と。
理屈に溺れて、頭がアタマがどうかするぐらい没入しなくて、どうするのか、と。

たしかに、理屈っぽい人は、今時は、モテないし、うざがられます。
なんにでも「いーんじゃない」と口当たりのよいことを連発する軽めの男が、
「やさしい人」と評価される時代です。

だからといって、時代におもねるのは、恥ずかしいことです。

男子たるや、目先の利益をぐっとこらえて、
大志をつかみましょうや。

結局、女は最後にそういう男を選ぶんですよ。
女性は本質を直感的に見抜くセンスに長けていますからね。

いまは、理論派の友人は冷や飯を食っていますが、
その彼が、理論を突き抜け、自分の言葉で理論を語れるようになれば、
女はいままでつきあっていた薄っぺらな男を捨て、
アタマの戦場を勝ち抜いてきた男を選びますよ。

いまが、つらいみなさん、世間に迎合することなく、
志を貫徹してください。

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